緊急地震速報講演会
昨日のエントリで11月5日の「津波防災の日」についてかかせて頂きました。
この「津波防災の日」のプレイベントとして、気象庁主催で「緊急地震速報講演会 ~運用開始から7年間の軌跡、そしてこれから~」と題された後援会が開催されます。
一般向け緊急地震速報が運用開始されてから7年になりますが、7年間で見えてきたこととは何か、情報を有効に活用するためにはどうすべきかという内容とのことです。
10月15日の14:00から、一橋大学の一橋行動で開催予定です。
メールまたはFAXによる事前申込制なので、ご興味のある方はお早めにお申込みいただくとよろしいかと思います。
私自身も緊急地震速報とのかかわりは、2007年の一般向け緊急地震速報運用開始時にゆれくるコールの前身である緊急地震速報と連動した安否確認サービス「つながるコール」を開発、リリースして以来7年のかかわりです。
こちらの講演会には、 私も是非参加させて頂こうかと思っています。
311以前と以降で、緊急地震速報を取り巻く環境、社会への認知度も大きく変わりました。
引き続きゆれくるコールを通じて、安全・安心につながる「緊急地震速報」情報をみなさまにお届けしていきたいと思う所存です。